広告アカウントを接続する
DECA Ad は、広告媒体のアカウントを接続することで実績データの取得と運用を始めます。接続のしかたは媒体ごとに異なるため、まずこのページで全体像を確認してください。
このページで分かること
- 広告アカウントを接続すると何ができるようになるか
- 媒体ごとに認証のしかたがどう違うか
- 接続済みアカウントの一覧で何が確認できるか
- 接続の前に準備しておくこと
広告アカウントの接続とは
設定 の コネクション で、各広告媒体のアカウントを DECA Ad に接続します。接続が完了すると、その広告アカウントの実績データが毎日自動で取り込まれ、パフォーマンスダッシュボード・レポート・自動運用で利用できるようになります。

接続には、対象の媒体アカウントに対する権限を持つアカウントでログインできることが必要です。また、DECA Ad 側でアカウント管理へのアクセス権限を持つユーザーのみが接続・削除を行えます。すべての操作は監査目的でログに記録されます。
仕組み
媒体ごとに認証のしかたが違う
接続の入口は共通ですが、認証方式と「どこでアカウントを選ぶか」は媒体ごとに異なります。
| 媒体 | 認証方式 | 連携するアカウントを選ぶ場所 |
|---|---|---|
| Google Ads | OAuth | Google の同意画面 |
| Meta Ads | OAuth | Meta の同意画面(媒体側のアカウント選択UI) |
| LINEヤフー広告 | OAuth(ビジネスID) | DECA Ad のアカウント選択モーダル |
| TikTok Ads | OAuth(2ステップ) | DECA Ad の広告アカウント管理画面 |
| Amazon Ads | Login with Amazon | DECA Ad の広告アカウント管理画面(Profile を選択) |
LINEヤフー広告は、媒体側にアカウントを選ぶ画面がなく、ビジネスIDに紐づく全アカウントの権限が一括で付与されます。そのため DECA Ad 側の選択モーダルで絞り込みます。
接続済みアカウント一覧で分かること
接続が完了すると、接続済みアカウントの一覧に次の項目が表示されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォームタイプ | Google / Meta / LINEヤフー 検索 / LINEヤフー ディスプレイ |
| アカウント名 | 媒体から取得した名称 |
| アカウントID | 媒体側のID |
| 接続ステータス | アクティブ / 期限切れ / エラー |
| 最終認証日 | 直近で認証した日 |
| 最終使用日 | 直近でそのアカウントが処理に使われた日 |
アカウント名は媒体から取得し、24時間キャッシュされます。期限切れ後に自動更新されるため、媒体側で名称を変更した場合は最大24時間で反映されます。取得に失敗した場合は、前回のキャッシュ名がインジケーター付きで表示されます。
アカウント数が多い場合、一覧はページネーションで表示されます。
接続できるアカウント数
1媒体あたりの接続アカウント数に上限はありません。Google Ads・Meta Ads・LINEヤフー広告のいずれも複数アカウントを接続でき、各アカウントは独立して管理・削除できます。
用語
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| プラットフォームカード | コネクション に並ぶ媒体ごとのカード。接続済みアカウント数が表示される |
| ビジネスID | 旧「LINEビジネスID」と旧「Yahoo! JAPANビジネスID」が統合されたID。LINEヤフー広告の接続に使う |
| Profile | Amazon広告における、マーケットプレイス・エンティティ・アカウントタイプごとの単位。DECA Ad では Profile ごとに1つの接続として保存される |
| System User Token | Meta の、個人アカウントに紐づかないトークン。キャンペーン入稿に必要 |
| 再認証 | トークンの失効や権限の変更後に、あらためて認証をやり直すこと |
よくある誤解
「LINE広告のカードがない」 2026年4月1日の LINEヤフー統合により、LINE広告は LINEヤフー広告に統合されました。独立した LINE広告のカードは存在しません。LINE の配信面はディスプレイ広告(YDA)側に含まれます。
「接続すればキャンペーンの作成までできる」 接続時に要求されるのは、データ取得と顧客リスト連携に必要な最小限の権限です。キャンペーンの作成・編集(入稿)を使うには、拡張された権限での再認証と、媒体ごとの事前手続きが別途必要です。入稿を使うための権限を追加する を参照してください。
「一度接続すれば以後は何もしなくてよい」 Google Ads・Meta Ads・Amazon Ads はトークンが自動更新されるため通常は操作不要ですが、LINEヤフー広告は発行から90日でリフレッシュトークンが失効するため、定期的な再認証が必要です。