接続ステータスの見方と再認証
接続済みアカウントのステータスを確認し、失効しているアカウントを再認証します。ステータスの意味と、媒体ごとの失効のしかたの違いを押さえておくと、データ停止に早く気づけます。
このページで分かること
- 接続ステータス(アクティブ / 期限切れ / エラー)の意味
- 媒体ごとに失効のしかたと気づき方がどう違うか
- 再認証の手順
- LINEヤフー広告の90日期限への備え方
前提条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| DECA Ad の権限 | アカウント管理へのアクセス権限を持つユーザーであること |
| 媒体側の権限 | 再認証には、対象の広告アカウントに対する権限を持つアカウントが必要 |
手順
STEP 1接続ステータスを確認する
- 左ナビゲーションの 設定(歯車のアイコン)をクリックします。
- コネクション を開きます。
- 接続済みアカウント一覧で、対象アカウントの接続ステータス・最終認証日・最終使用日を確認します。

STEP 2ステータスの意味を確認する
| ステータス | 意味 | 必要な対応 |
|---|---|---|
| アクティブ | 正常に利用できる状態 | なし |
| 期限切れ | 認証トークンの有効期限が切れた状態 | 再認証 |
| エラー | 媒体側での権限取り消しなどにより、API呼び出しが失敗している状態 | 再認証 |
TikTok Ads・Amazon Ads では、API呼び出しが 401 / 403 を返した時点で「再認証が必要(needs_reauth)」の状態になります。
STEP 3再認証する
- 対象アカウントの媒体カードから、あらためて接続の操作を実行します。
- 媒体の同意画面で権限を許可します。LINEヤフー広告の場合は、続けて表示される 連携するLINEヤフー広告アカウントを選択 モーダルで対象アカウントを選び直します。
注意
LINEヤフー広告の再認証では、アカウント選択モーダルで キャンセル を押すとトークンが破棄され、何も保存されません。必ず 選択したアカウントを連携 まで進めてください。
媒体ごとの違い
| 媒体 | 定期的な再認証 | 失効の主な原因 | 気づき方 |
|---|---|---|---|
| Google Ads | 不要(トークンは自動更新) | 媒体側での権限取り消し | 次回のAPI呼び出しでエラーステータスになり、再認証プロンプトが表示される |
| Meta Ads | 不要(短期トークンは可能な範囲で自動更新) | 権限取り消し、連携した担当者のアカウント失効 | API呼び出しの失敗時に、再認証の案内と失敗理由が表示される |
| LINEヤフー広告 | 必要(90日ごと) | リフレッシュトークンの90日期限、媒体側の権限取り消し(invalid_grant) |
期限の7日前に警告通知と警告バッジ。失効すると自動運用が停止する |
| TikTok Ads | 不要(トークンは期限切れしない) | 媒体側でのアクセス取り消し・無効化 | 次のAPI呼び出しで 401 / 403 を受けた時点で needs_reauth になる |
| Amazon Ads | 不要(自動更新) | 媒体側でのアクセス取り消し | 次のAPI呼び出しで 401 / 403 を検知し、再認証を促す |
重要
LINEヤフー広告のリフレッシュトークンは、利用の有無にかかわらず発行から90日で失効します。失効すると自動運用が停止し、再認証するまで再開しません。7日前の警告を見落とさないようにしてください。
完了したか確認する
- 対象アカウントの接続ステータスが「アクティブ」に戻っている
- 最終認証日が本日の日付に更新されている
- 翌日以降、実績データの取り込みが再開している
うまくいかないときは
| 症状 | 対処 |
|---|---|
| 再認証してもステータスが戻らない | 媒体側で対象アカウントの権限が付与されているか確認します。Meta の場合は Business Manager の権限設定を確認します |
| アカウント名が古いまま表示される | アカウント名は24時間キャッシュされます。最大24時間で自動更新されます。それ以上経っても変わらない場合、名前の取得に失敗している可能性があります(画面上にインジケーターが表示されます) |
| 入稿の対象アカウントに出てこない | データ取得用の接続とは別に、入稿用の権限拡張が必要です。入稿を使うための権限を追加する を参照してください |
| 再認証したのにデータが戻らない | 実績データは1日1回の日次取得です。反映は翌日以降になります |