媒体別の入稿要件

キャンペーン入稿は、顧客側の操作なしに承認画面で結果を確認する形で進みます。入稿が通らない理由の多くは媒体側の必須要件のため、事前にこのページで確認しておくと手戻りを防げます。

対応媒体とキャンペーンタイプ

媒体 対応キャンペーンタイプ 最低日予算
Google Ads Performance Max(PMAX) 300円以上
Meta Ads Advantage+ 広告セットあたり100円以上
LINEヤフー広告(検索) 検索キャンペーン 1,000円以上
LINEヤフー広告(ディスプレイ) YDA 1,000円以上
TikTok Ads 現時点で対応範囲外です —
Amazon Ads 現時点で対応範囲外です —
注意

検索キャンペーン(Google Ads / LINEヤフー広告)で sem_text_package(テキスト広告の要素一式)が指定されていない場合、プレースホルダーとして作成され、「Campaign paused: SEM text package required for Search campaigns.」という警告付きの PAUSED 状態になります。

キャンペーン命名規則

DECA Ad が媒体側に作成するキャンペーン名は、次の規則に従って自動生成されます。

[Platform]_[Objective]_[CampaignType]_[Audience]_[YearQuarter] → 例: GGL_CONV_PMAX_Prosp_2026Q2

トークン 値
Platform GGL / META / YSS / YDN
Objective CONV / TRAF / AWARE / LEADS / SALES
CampaignType PMAX / SRCH / DISP / ADV+ / YDA
Audience Prosp / Retg / Brand / Lal
YearQuarter YYYYQN

入稿パッケージに人が読む名前(campaign.name)が設定されている場合は、そちらが自動生成名より優先されます。

アセット種別 必須/任意 個数 仕様
BUSINESS_NAME 必須 ちょうど1 25半角文字。キャンペーン単位。必ず提供されたものを使用します(自動生成しません)
LOGO 必須 1〜5 1:1。キャンペーン単位
LANDSCAPE_LOGO 任意 0〜20 4:1
HEADLINE 必須 3〜15 30半角(全角15文字相当)
LONG_HEADLINE 必須 1〜5 90半角・最小30半角(全角45、最小15文字)
DESCRIPTION 必須 2〜5 90半角(全角45)。うち1本以上は60半角(全角30)以下
MARKETING_IMAGE 必須 1〜20 1.91:1、最小600×314
SQUARE_MARKETING_IMAGE 必須 1〜20 1:1、最小300×300
PORTRAIT_MARKETING_IMAGE 任意 0〜20 4:5、最小480×600
Final URL(最終URL) 必須 1 ランディングURL
重要

必須アセットが1つでも欠けると入稿全体が失敗します。「とりあえず入稿して後で埋める」という運用はできません。ロゴ・社名はキャンペーン単位で固定され、アセットグループごとに変えることはできません。ロゴ・社名は DECA Agents 側でアップロードされたものが入稿パッケージに同梱されて届き、DECA Ad 側にはアップロード機能がありません。

文字数の上限

全角文字は2文字としてカウントされます。日本語のコピーは半角換算の上限で判定されます。

媒体 項目 上限
Google Ads PMAX HEADLINE 30半角(全角15文字)
Google Ads PMAX LONG_HEADLINE 90半角・最小30半角(全角45文字、最小15文字)
Google Ads PMAX DESCRIPTION 90半角(全角45文字)。うち1本以上は60半角(全角30文字)以下が必須
LINEヤフー広告(ディスプレイ・YDA) タイトル 15文字以下
LINEヤフー広告(ディスプレイ・YDA) 説明文 45文字以下
注意

「1本以上の短い Description(60半角以下)が必須」という要件は媒体の公開仕様表には載っておらず、90文字の Description を2本用意しても失敗します。

媒体側の自動改変

承認画面の AD PLATFORM AUTOMATION パネルに表示される、媒体自身が行う自動改変です。DECA Ad の自動運用とは無関係です。

自動化 有効のままの場合の影響 オプトアウト
GENERATE_IMAGE_ENHANCEMENT(AutoCrop/AutoEnhance) 構図が変更される 可能(既定でオプトアウト)
TEXT_ASSET_AUTOMATION 誰も書いていない広告文が生成される URL拡張も同時にオプトアウトする場合のみ可能
FINAL_URL_EXPANSION_TEXT_ASSET_AUTOMATION LPが他ページへ自動拡張される 可能
GENERATE_ENHANCED_YOUTUBE_VIDEOS 動画が縦型化・短縮される 可能
動画のゼロからの自動生成 誰も制作していない動画が配信される 不可能(APIで無効化できません)

Google Ads PMAX はアセットグループに動画がない場合、他のアセットから動画を自動生成し、これを API で無効化できません。唯一の対処はカスタム動画をアップロードすることです。

Meta Ads も adapt_to_placement が既定でONです(配置ごとに再クロップ・調整される)。オプトアウトには adapt_to_placement / image_touchups / image_uncrop / video_auto_crop / video_uncrop の5つを個別に無効化する必要があります。

Meta Advantage+ になる条件

Meta Ads には「Advantage+にするフラグ」は存在しません。次の4条件をすべて満たした結果として Advantage+ になります。

  • 目的が OUTCOME_SALES
  • 予算をキャンペーン階層に設定している
  • 広告セットに配置指定・配置除外を一切書いていない
  • advantage_audience = 1

作成後に advantage_state を読み戻して確認する必要があり、結果は承認画面にも表示されます。Audience Network などの配置除外は、広告アカウント階層でなら設定でき Advantage+ は維持されますが、広告セット階層で設定すると Advantage+ が壊れます。

項目 内容
special_ad_categories 作成後は変更不可。誤設定するとキャンペーンの作り直しが必要
アトリビューションウィンドウ ["7d_click", "1d_view"] 固定

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この記事に関するよくある質問