提案モード(確認してから適用)を使う

提案モードを使うと、自動運用が計算した日予算をいきなり媒体に反映せず、画面上で内容を確認・承認してから適用できます。導入初期や大型予算のUnitで安心して使い始められます。

このページで分かること

  • 提案モードを有効にする手順
  • 毎日の提案がどう届き、どこで確認するか
  • 承認・却下でそれぞれ何が起きるか
  • 承認を忘れた場合に何が起きるか

前提条件

自動運用が設定済みであること。設定方法は自動運用を設定するを参照してください。

手順

STEP 1提案モードを有効にする

  1. 左ナビゲーションの ユニット(重なった四角のアイコン)から対象のUnitを開き、自動運用設定 タブを選択します。
  2. 「Edit Settings」 から編集フローを開き、適用モードで 「確認してから適用」 を選んで保存します。

保存時に次の注意文が表示されます。

重要

提案モードが有効です。毎日AM 1:00に計算された提案を確認・承認してください。承認されなかった提案は当日23:59に期限切れとなり、予算は変更されません。

STEP 2毎日の提案を確認する

  1. 毎日 AM 1:00 に計算が実行され、結果が「提案」として保存されます(この時点では媒体APIは呼ばれません)。
  2. 登録済みのメール/Slackに通知が届きます(Unit名・提案日・提案キャンペーン数・承認期限・Unit詳細ページへのリンク)。
  3. Unit詳細を開くと、バナー「予算変更の提案があります([計算日] AM 1:00 計算済み)— 承認期限: [expires_at]」が表示されます。

STEP 3提案を承認・却下する

  1. 提案詳細を開き、キャンペーンごとに キャンペーン名 / 媒体 / 現在の日予算 / 提案日予算 / 変化率 / 配分方法 を確認します。
  2. 「すべて承認」 または 「却下」 を選びます。 - 承認すると、媒体APIが実行され日予算が更新されます。 - 却下すると、前日の日予算が維持されます。
注意

承認操作はUnit詳細ページからのみ行えます。メール/Slackのリンクからは画面に遷移するだけで、その場では承認できません。

設定できる項目

項目名 必須/任意 選択肢 デフォルト 説明
適用モード 任意 自動適用 / 確認してから適用 自動適用 Unit単位で設定
承認操作 — すべて承認 / 却下 — キャンペーン単位の部分承認は対象外

完了したか確認する

  • 承認後、対象キャンペーンの日予算が媒体側で更新されます。
  • 提案・承認・却下・期限切れは、いずれも記録されます。提案が承認待ちのユニットは、Automation Hub で 要対応 になります。詳しくはユニット詳細で自動運用の状況を確認するを参照してください。

うまくいかないときは

事象 原因 対処
提案が期限切れになった 23:59 JSTまでに承認しなかった 翌日の提案を承認する。運用が回らない場合は自動適用への変更を検討する
提案が届かない日がある 予算ガード発動などでエンジンがスキップした日 ユニット詳細ページの 対応が必要な項目 と オートメーションサマリー でスキップ理由を確認する
一部のキャンペーンだけ承認したい 現バージョンでは非対応 すべて承認するか却下する
通知メールから直接承認できない 仕様(承認はUnit詳細ページのみ) リンクから画面を開いて承認する

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