実績データが取り込まれない
パフォーマンスダッシュボードやレポートに、実績データが反映されていないというお問い合わせです。原因の多くは、接続の失効・取得中の待ち時間・媒体側の仕様のいずれかです。
まず確認すること
- 対象アカウントの接続ステータスがアクティブになっているか(左ナビゲーションの 設定 の コネクション)
- 見ようとしている日付が前日(D-1)以前か。当日分はまだ表示されません
- 対象媒体で、その日に実際の配信実績があったか
- 対象アカウントが旧LINE広告のままになっていないか
原因1: 接続が失効している
確認方法
設定 の コネクション で、対象アカウントの接続ステータスを確認します。「期限切れ」「エラー」「再認証が必要」のいずれかになっている場合、そのアカウントのデータ取得は停止しています。
対処
再認証を行います。手順は 「再認証が必要」と表示される を参照してください。再認証が完了しても、データの反映は翌日以降になります。
原因2: 取得ジョブがまだ実行中・リトライ中
確認方法
実績データの取得は1日1回、デフォルトで06:00(JST)に自動起動します。一時的なエラーが起きた場合は、最大3回、間隔を空けて自動的にリトライされます(例: 5分後 → 15分後 → 45分後)。
対処
朝の早い時間帯に確認している場合は、取得ジョブがまだ完了していない可能性があります。リトライの間隔を踏まえてしばらく時間をおいてから再度ご確認ください。すべてのリトライが失敗した場合は、その日の自動運用処理がブロックまたは警告されます。
原因3: 対象日に配信実績がない
確認方法
媒体の管理画面で、対象アカウント・対象日の配信状況を確認します。
対処
配信を停止していた日や、まだ配信を開始していないキャンペーンについては、データが存在しないためエラーにはならず、実績0の架空レコードも作られません。これは正常な動作です。
原因4: 旧LINE広告アカウントを見ている
確認方法
対象アカウントが、2026年4月1日の統合前の「旧LINE広告」のアカウントかどうかを確認します。
対処
旧LINE広告アカウントは、データ取得の対象外です。LINEヤフー広告(ディスプレイ広告/YDA)への移行が必要です。旧プラットフォームでの配信は2026年10月下旬に停止します。詳しくは LINEヤフー広告アカウントを接続する を参照してください。
原因5: LINEヤフー広告・Amazon Adsは反映に時間がかかる仕様
確認方法
対象媒体がLINEヤフー広告またはAmazon Adsかどうかを確認します。
対処
この2媒体は、レポートの作成を依頼してから完了を待つ非同期の方式で実績データを取得するため、他媒体より反映までの時間がかかる場合があります。詳しくは 媒体別・取得できるデータ一覧 を参照してください。
原因6: 媒体側のレート制限に達している
確認方法
特定の症状として画面に表示されるものはありません。
対処
媒体のレート制限に達した場合、DECA Adは媒体の指示に従って自動的に待機し、手動での介入なしに再開します。担当者側の操作は不要です。
それでも解決しないとき
以下の情報を添えてサポートへご連絡ください。
- 対象の広告アカウント名・プラットフォーム
- データが欠けている対象日
- 接続ステータス(設定 の コネクション で確認できる表示)