期間終了時の自動停止と再稼働

予算タイプが期間のユニットは、終了日を過ぎると自動で止まります。この記事で、自動停止のタイミングと再稼働の方法を説明します。

このページで分かること

  • 自動停止の対象になるユニット
  • 停止のタイミングと担当者への通知
  • 停止後の画面表示
  • 再稼働の3つの選択肢
  • 予算ガードとの関係

期間終了時に何が起きるか

予算タイプが期間(Period)のユニットは、設定した終了日の翌日0時に自動停止が実行されます。対象はユニット内のメンバーキャンペーンすべてです。停止時にキャンペーンが削除・アーカイブされることはありません。

注意

自動停止の対象は期間予算のユニットのみです。月次予算のユニットは自動停止されません。

停止と同時に、担当者(テナント管理者の連絡先)へメール通知が届きます。Automation Hub では、そのユニットに 終了 と表示され、ステータスは 要対応 になります。ユニット詳細ページの 対応が必要な項目 には、予算期間が終了しました のカードが表示されます。

媒体API呼び出しが失敗した場合は、指数バックオフで最大3回リトライします。それでも失敗したキャンペーンは「停止失敗」として記録され、通知メールに対象キャンペーンの一覧と手動対応の案内が追記されます。

複数のユニットは独立して処理されるため、1つのユニットの失敗が他のユニットに影響することはありません。予算ガードが先に発動していた場合でも、終了日が来ればその状態に関わらず自動停止が実行されます。

仕組み

再稼働の3つの選択肢

Automation Hub のユニット詳細ページで、予算期間が終了しました のカードにある 再開方法を選ぶ から、次の3つのいずれかを選んで再稼働します。再稼働の入口は Automation Hub だけです。

選択肢 内容 結果
A. 期間を延長する 将来の新しい終了日を設定する ユニットがActiveに戻り、キャンペーンが再開される
B. キャンペーンをユニットから外す 対象キャンペーンをユニットから削除する ユニット側では削除されるが、媒体側での再開は手動が必要
C. 月次予算に切り替える 月次予算額と開始月を設定する 恒久的にActiveになり、キャンペーンが再開される
重要

選択肢Bでユニットから外したキャンペーンは、媒体の管理画面から手動で再開する必要があります。ユニットから外すだけでは配信は再開されません。

A・Cを選んだ場合、日予算は翌日 AM 1:00 の自動運用バッチが「残予算 ÷ 残り日数」で再計算します。停止前の日予算は復元されません。 再開してから翌AM 1:00までの最長24時間は、媒体の最低日予算で配信されます。

用語

用語 意味
期間(Period) 開始日・終了日を指定する予算タイプ。終了日を過ぎると自動停止する
月次(Monthly) 月単位で予算を管理する予算タイプ。自動停止の対象外
Automation Hub ユニットを横断して自動運用の状態を確認する画面。設定の変更はできず、予算ガード後の再開と、期間が終了したユニットの再稼働だけができる

よくある誤解

月次予算のユニットも期間が終われば止まると思われがちですが、止まりません。 この自動停止は期間予算のユニットだけの機能です。

再稼働すれば停止前の予算配分にそのまま戻ると思われがちですが、戻りません。 翌AM 1:00の再計算で新しい日予算が決まります。

キャンペーンをユニットから外せば配信も止まると思われがちですが、外すだけでは配信状態は変わりません。 ユニットから外した時点の状態のまま媒体側に残ります。

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この記事に関するよくある質問