実績データはいつ更新されるか
DECA Ad は、接続済みの広告アカウントの実績データを毎日自動で取得します。画面上の操作は不要です。この記事では、データがいつ・どこまで反映されるかと、取得に失敗した場合にどうなるかを説明します。
このページで分かること
- 実績データがいつ取得されるか
- 何日分のデータまで見られるか
- 取得に失敗したときに何が起きるか
- 媒体によって反映タイミングが違う理由
実績データの更新とは
実績データの取得ジョブは、1日1回、デフォルトで06:00(JST)に自動起動し、前日分のデータを取得します。担当者が媒体からダウンロードして取り込む作業は不要です。
取得したデータは、パフォーマンスダッシュボード・レポート・自動運用のすべてで共通に使われます。利用できるのは前日(D-1)までのデータです。当日分(配信中のリアルタイムの数字)は表示されません。
仕組み
取得に失敗したときの動作
媒体側の一時的なエラー(ネットワークタイムアウト、API一時停止など)が起きた場合、最大3回、間隔を空けて自動的にリトライされます(例: 5分後 → 15分後 → 45分後)。担当者の操作は不要です。
媒体のレート制限(HTTP 429相当)に達した場合も、指示に従って自動的に待機し、手動での介入なしに再開します。
対象日のデータ取得が最終的に失敗した場合は、その日の自動運用処理がブロックまたは警告されます。データが正常に取得されるか、手動で上書きされるまで、誤ったデータにもとづいて自動運用が動くことはありません。
再取得しても数字は二重にならない
同じ対象日でジョブが再実行されても、既存のレコードが更新されるだけで、重複したレコードは生成されません。
媒体によって反映のタイムラグが異なる
多くの媒体は取得後すぐにデータが反映されますが、LINEヤフー広告と Amazon Ads は、レポートの作成を依頼してから完了を待つ非同期の方式で実績値を取得するため、他媒体より反映に時間がかかる場合があります。媒体ごとの違いは 媒体別・取得できるデータ一覧 を参照してください。
用語
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| D-1 | 前日。DECA Ad の実績データは、当日ではなく前日までが表示される |
| リトライ | 一時的なエラー時に、間隔を空けて自動的に再実行すること |
よくある誤解
- 「今日配信した分の実績が、今すぐ見られるはず」 — 見られません。実績データは前日(D-1)までが対象です。
- 「同じ日のデータを2回取得すると数字が二重に計上される」 — されません。再実行しても既存のレコードが更新されるだけで、重複は発生しません。
- 「取得に1回失敗したら、その日のデータは諦めるしかない」 — 誤りです。最大3回まで自動でリトライされ、それでも失敗した場合のみデータが反映されません。