Amazon Ads を接続する
Amazon 広告アカウントを Login with Amazon(LwA)で接続します。Amazon は「Profile」という単位でデータが分かれるため、1回のログインで複数の接続が作成されます。
このページで分かること
- Amazon Ads を接続する手順
- Profile とは何か、なぜ選択が必要か
- 1回のログインで接続が複数作られる理由
- Amazon DSP の扱い
前提条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 媒体側の権限 | 対象の Amazon 広告アカウントにアクセスできる Amazon アカウント(Login with Amazon) |
| DECA Ad の権限 | アカウント管理へのアクセス権限を持つユーザーであること |
| 事前の確認 | Seller と Vendor など複数の Profile を運用している場合、どの Profile を連携するかを整理しておくこと |
手順
STEP 1接続を開始する
- 左ナビゲーションの 設定(歯車のアイコン)をクリックします。
- コネクション を開き、Amazon Ads の接続を開始します。
STEP 2Login with Amazon でサインインする
- Login with Amazon の画面でサインインします。
- 同意画面で権限を許可します。要求されるスコープは
profileとadvertising::campaign_managementです。
STEP 3連携する Profile を選択する
- 認可が完了すると、アクセスできる広告 Profile の一覧が取得されます。
- 広告アカウント管理の画面で、連携する Profile を選択します。
- 選択した各 Profile が、それぞれ個別の広告アカウント接続として保存されます。
警告
必要な Profile を選び忘れると、その Profile のデータは取得されません。Seller と Vendor の両方を運用している場合に起きやすいため、一覧をすべて確認してから確定してください。
Profile とは
Amazon 広告における、マーケットプレイス・エンティティ・アカウントタイプごとの単位です。たとえば同じログインでも「日本の Seller」と「日本の Vendor」は別の Profile になります。
Amazon のキャンペーン操作とレポート取得は、ログイン単位ではなく profileId 単位でスコープされます。そのため DECA Ad でも Profile ごとに1つの接続として保存します。1つのログインに対して DECA Ad の接続が1対多になり得るのはこのためです。
完了したか確認する
- 接続済みアカウントの一覧に、選択した Profile の数だけ接続が表示される
- 接続ステータスが「アクティブ」になっている
認証の更新について
アクセストークンは短命ですが、リフレッシュトークンによってバックエンドで自動更新されます。担当者の操作は不要です。Amazon 側でアクセスを取り消した場合のみ、次のAPI呼び出しで 401 または 403 を検知し、画面で再認証を促します。
リージョンの扱い
Amazon Ads の API エンドポイントはリージョン単位(北米・欧州・極東)に分かれています。日本は極東リージョンです。接続済み Profile のマーケットプレイスに応じて、自動的に正しいリージョンへルーティングされます。
うまくいかないときは
| 症状 | 対処 |
|---|---|
| 1回ログインしたのに接続が複数表示される | 仕様です。選択した Profile の数だけ接続が作成されます |
| Amazon のデータが一部しか取れていない | 必要な Profile が選択されていない可能性があります。Seller・Vendor など該当する Profile をすべて選択して接続します |
| Amazon DSP のデータが入っていない | Amazon DSP は Sponsored Products / Brands / Display とは別プロダクトで、標準の Profile を超えたアクセス権が必要になる可能性があります。初期の対応範囲には含まれません |
| 再認証を求められた | Amazon 側でアクセスが取り消されている可能性があります。コネクション から接続をやり直します |